こんにちは。
今回は二の宮にある紅茶専門店とバームクーヘン工房の花水木(はなみずき)の紹介です。
花水木はつくば万博が開催されてから間もない1991年に現在の地で営業を始めたお店です。
バリケンなどの珍しい生き物も暮らす自然豊かな洞峰公園からすぐ近くの立地にあります。
地域の方々に愛される創業30年を迎える名店です。
基本情報
住所・アクセス
・茨城県つくば市二の宮4丁目14−4
花水木がある二の宮は、つくばの中では歴史のある高級住宅街ですね。
一歩路地に入っていくと、立派な構えのお宅がたくさんあります。
そんなエリアにおいて、この花水木も負けず劣らず、キングジョージアン様式の素敵な店構えとなっています。
お庭には店名の由来であるシンボルツリーのハナミズキが植えてあります。
近くに10台程度の駐車場があります。
駐車場には、店が面した東大通からではなく、一本奥に入った道からアクセスできるようになっています。
2Fのサロンでティータイム
1Fは紅茶やバウムクーヘンなどの購入ができる販売スペース、2Fは紅茶やスイーツが楽しめるサロンスペースになっています。
今回は2Fのサロンスペースにてティータイムを楽しみました。
店内は英国調の雰囲気をまとった落ち着いたスペースになっています。
紅茶はティーポットで提供してくれるので、優雅なティータイムを楽しむことができます。
この時はスイーツにロイヤルミルクティープリンを選びました。
こちらも紅茶専門店ならではの香り高いプリンで美味しかったです。
プレゼントにおすすめ
自宅で紅茶を楽しむ方はもちろんですが、ご友人などへのプレゼントにも花水木(はなみずき)の紅茶やバウムクーヘンはおすすめです。
紅茶もバウムクーヘンももらって嫌な人が少ないですし、贈り物としてぴったりだと思います。
よく結婚式の引菓子にバウムクーヘンが選ばれますが、バウムクーヘンは切り口が木の年輪のように見えることから、繁栄や長寿を意味する縁起の良いお菓子とされているようですよ。
花水木はつくばの中では歴史や知名度もあるので、つくば土産として選択肢にあがることも多いです。
最近では都内などでも店舗を構えているようですが、つくばに遊びに来たお土産として買って帰っても喜んでもらえるのではないかと思います。
おすすめは、「つくばの樹」と名前のついたソフトタイプのバウムクーヘンです。
名前的にも、つくば土産としてぴったりですよね。
ぜひご賞味あれ。
まとめ
花水木(はなみずき)は紅茶とバウムクーヘンを提供するつくばで30年愛される名店です。
本店2Fでは英国調のインテリアが設えられた空間で優雅なティータイムを堪能できます。
1Fで購入することのできる紅茶やバウムクーヘンは自宅用としても贈り物としてもおすすめ。
少し時間に余裕がある休日に、地域に長年愛される名店でゆっくりとティータイムなんていかがでしょうか。
コメント