今回はみどりのにあるパティスリーを紹介します。
お店の名前は、La Riviere de Sable(ラ リヴィエ ドゥ サーブル)。
2018年の開店以来、瞬く間に人気店となったお店です。
そんなに大きな店舗ではないですが、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。
そんな人気店を今回はご紹介したいと思います。
基本情報
住所・アクセス
・茨城県つくば市みどりの東21-13
TXみどりの駅から、つくバスに乗って飯田停留所で下車、そこから徒歩8分です。
公共交通では少し行きづらい場所になっていますね。
多くの方は車でアクセスすると思いますが、お店の前に7台ほどが停まれる駐車場があります。
そして最近、40台程度の専用駐車場もできたようです。
人気店の表れですね。
どんなお店？
国内外のコンクールで数々の賞を受賞されたパティシエである植﨑義明さんがプロデュースをするお店だそうです。
お店の公式サイトには、次のように書かれています。
2017年にはパティシェ・コンクールの最高峰とも言われている「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」にて、日本チームの一員として参加。歴史あるコンクールにて銀賞を受賞。
La Riviere de Sable公式サイトより引用
https://riviere-de-sable.com/
なんだかすごそうですが、どのくらいの大会なのかがわからないので、wikipediaで調べてみました。
パティシエの世界大会として知られるこのイベントは歴史が深く、第1回開催が1989年であり、2017年で第15回目。
各国の代表選手3名が、氷細工・チョコレート細工・アメ細工の三部門を10時間という制限時間内チームで競い合い、総合得点で優勝を目指す。
wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー
やはりすごい大会なんですね。
2年に1度開催される国際外食産業見本市の中で開催される世界大会とのことで、「洋菓子のW杯」などとも呼ばれているようです。
世界のパティシエが腕を振るう中で、準優勝という輝かしい成績を収めたメンバーのうちのお一人がこのお店をプロデュースされた植﨑義明さんです。
そんなすごい人がつくばにお店を構えてくれるなんて奇跡的です。
このお店のチョコレート、本当に美味しいんです。
本当に美味しいチョコレート
このお店では何を食べても間違いはないですが、やっぱり洋菓子の定番であるチョコレートは本当に美味しいです。
濃厚なチョコレートは口に入れるとトロトロと溶けていって口の中が幸せで満たされます。
私はいつもコーヒーと一緒に頂くのですが、本当に幸せな気持ちになれますよ。
今回はボンボン・ショコラを頂きました。
見た目も鮮やかでとても美しいのですが、味の方も見た目に負けずに個々の特徴が際立っていてとても美味しいです。
今回頂いた中ではフランボワーズを使った「コード」というボンボン・ショコラがとても美味しかったです。
チョコレートの甘みとフランボワーズの酸味が絡み合って至福の時間が訪れます。
ぜひ一度召し上がって頂きたいです。
まとめ
今回はみどりのにあるパティスリー、La Riviere de Sable(ラ リヴィエ ドゥ サーブル)をご紹介しました。
近くにこのような世界的レベルのパティシエがプロデュースするお店があるのは、幸運でしかないですね。
公式サイトにはお店のコンセプトとして、「親しみやすい非日常」を創り出す、と書かれています。
まさにそのコンセプト通りのお店だなと、こちらのチョコレートを頂くたびに思います。
日常の中で少しだけ贅沢をしたい時にぴったりなお店です。
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